秋の音旅ファイナルは国指定文化財で!
ここ数日、朝夕と音むげん工房の敷地にも白鳥の声が響き、V字型で群れをなす姿をみれるようになった。最初に、啼き声で気づく。「あぁ 雪解けだな」と。
音むげん工房から車で約15分の当麻町中心部は、田園地帯でもあり、降り立った白鳥たちでいっぱいだ。個人的には、融雪剤をまいている・・と聞いたので、あぁ そういう中での食事なんだなーと餌をとる鳥たちに申し訳なくも思う。光景と現実になんだか胸が痛い。
そして、開拓がまだまだこれからの札幌が、今年の秋の音むすびツアーのファイナルな場所だということで、前日から車で出向いた。到着と同時に、いつも応援くださる孝さまにご紹介いただき、音楽スタジオを見学したりしての流れ。人気らしくもう予約いっぱいだった。お忙しいのに時間をさいてくださり感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
札幌への到着が夕方だったので、あっという間に暗くなり、宿泊先へたどり着く前にラーメンをいただいた。はじめてのお店だったのでちょっと不安だったけど、気に入った方に入るかなー。
僕、蕎麦とラーメンが大好物なんです。特に北エリアの田舎蕎麦とか太い縮れ麺系。
実はね、秋の音むすびツアーは、札幌と東京だけ確定してない状況だった。利用したい時計台ホールが修繕工事でしばらく使えないことも理由のひとつ。それと予約日の都合。
昨年秋、渡辺淳一文学館でコンサートをしたとき、真向かいにあった国指定文化財「豊平館」の外壁が、やたら綺麗だなーと思っていた。(古めかしいのが好きなので、ちょっと残念)今年工事に入る時計台より先に、耐震補強を含む保存修理工事で、2012年~2016年は休館していたようだ。同じような時期の建造物なのかな。どちらも札幌の象徴的な建物だよね。
豊平館も時計台のように、閉館後の夜間を一般にも貸出しするようになったらしい。外から眺めている感じでそんなのあり得ない、と思っていたので、たまたまネットでその情報をみつけて驚いた。
ということで、4/2は札幌の抽選日!
天気は晴れ(^^♪ 青空が気持ちをあげてくれる。
くじ運の強いマネジャあきに抽選を託す。
実は僕、カラカラまわすくじでも石鹸とかティッシュしかあたったためしがないタイプなんだ。それってビリってことでしょう? はい、そのとおり。だから、この勝負はあきに託した。
で、どきどきの抽選開始。まず、抽選順位を決めるための抽選(笑)
僕はそわそわ。あきはどーんと表情変えずに落ち着いてる(笑)
マネジャあき、箱に手をいれすっと引き出す。
「1」番の球 を獲得~~~!!
すげーー!!!
当麻から抽選にきた甲斐がありました~。
155kmの運転(笑)
ということで、決まりました。
2018 秋の行脚★音むすびコンサート
国指定重要文化財 豊平館_広間(北海道・札幌)
■ 2018/10/14(日) 18:15(open 18:00)
〔通常〕¥3,500 (前売¥3,000)
〔場所〕北海道中央区中島公園1番20号 2F
(地下鉄南北線「中島公園」3番出口徒歩5分、市電「中島公園通」徒歩5分)※駐車場なし
手帳にメモメモお願いします! 行くぞ!
と心に決めてくださった方は、メールください。
フライヤーできあがりましたら、またご案内させていただきます。
広間はこんな感じです。文化財ですから、カーテンなどにも触れず大切に使わせていただかなければなりません。一歩一歩 積み上げていきます。よろしくお願いいたします。
豊平館の前の桜の蕾も、もうすぐはじけそうに膨らんでいました。
もうすぐ北の国にも、春がやってきますね。
2018年コンサート情報 もみてね。
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