ソリスト佐々木智美さん、「桜色の風に」披露
2022.12.13 ひろきです。
今年の7月、ここ音むげん工房での僕の生誕感謝ミニコンで、ゲスト出演で歌っていただいたので記憶に新しいと思います。
その佐々木智美さんが、12月10日クリスタルホール(旭川)で、「あさひかわ第九の会」さんの主催する場で、「桜色の風に」を披露くださるというので楽しみに行ってきました。
今からおよそ3年前、コロナ禍に突入した際に、智美ちゃんが作曲依頼くださいました。
「敦賀ひろきの世界観が好き」
といつもおっしゃってくれるのですが、深くあたたかな歌唱をされる智美ちゃんの歌を、僕も以前から大好きで
「彼女なら!」 と、お引き受けさせていただきました。
「桜色の風に」
(作詞 佐々木智美&敦賀ひろき、作曲・編曲 敦賀ひろき)
スッピン・ウォング先生のピアノ伴奏で、ホールいっぱいに響かせる智美ちゃんの声。
感慨無量でした。本当に感無量。
言葉で言い表せない思いです。そして、客席にいる僕を、作曲者として紹介くださいました。ありがとう。
(オペラソリスト(アルト)佐々木智美さんと)
(階段1段上がって、撮りました笑)
場があって、聴衆の皆さんがいてこそ、
歌が生かされますね。
佐々木智美さんのオリジナル曲として、もっともっと歌が聴いてくれた人の心に届いて行ってくれたら、本望です。
僕の曲をありがとう。
今年の第九の会さんは、コロナ禍で合唱される方々自体が少なかったとはいえ、パワーはいっぱいでした。こうやって継続されるのは、森永治之介、スッピンウォング両先生の尽力あってこそ。ピアノ演奏も、他の3名のソリストさんの演奏も素晴らしかった。これからも続けていっていただきたいですね。
あきは、智美さんと一緒に写りたかった! と。ごめん。すまん。
ひき返そうと思ったのですが、きっと沢山の方々に囲まれているから・・・と遠慮。次は絶対ね。
追伸)智美さんは、氣功美容師あきの「かみごとの森」や「氣功教室」で、心も体も整えてくださってるんですよ!
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