2018-08-26
思い出の笠_粟島
@讃岐(香川)粟島_2014.07
今はもうなき「海友荘」でいただいた。
案内人は、自然状態の海ボタルの観察会を
開催していた百年の家の岩佐さん。
(2011.夏に書いた「海ぼたる」をはじめて見たのがここさ。それも凄い導きでしょ?)
音むげん工房のピアノ部屋に飾ってる。
北海道の文化では必要のない、
「竹編みの笠」
編む文化。
裁断してしまうのと違って、ほどいては、
違うカタチへ姿へ 役割を変えていく。
布もそうだよね。着物も。
とても 好き。
籠目
この秘密な幾何学模様は、僕も掘り下げた。
たぶん、これからもいろいろ感受するだろう。
思い出を 載せておくね。
瀬戸内海は、おだやかで美しい。
穏やかゆえに、海流にのって海外からの
プラゴミが流れつき留まってしまう側面も
あるけれど、ここは、台風や地震の多い
四国において、守られている日本一小さい県。
東京に比べたら、物凄く美しいよ(*^。^*)
砂が 特徴的で惹かれた。
御影石でも活用される素材はうなずける。
2年の滞在ではあっても、
魂の故郷 と感じられるご縁が、
音を通して 紐とかれていく。これからも。
あなたにも、そんな故郷あるでしょう?
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