2019-01-23
瀬戸内海の風と
仕事の合間をみて、訪れた場所。
瀬戸内海の風に癒された。どうか、届きますように。
(2017夏の海ボタル観察会以来。冬の粟島は、はじめてだ。)
(僕の知っている粟島の匂いじゃない。夏の記憶が取り残されてる・・そんな感じ)
この有明浜に描かれた砂絵「寛永通宝」は、東西122m南北90m周囲345mもある。この銭形をみたものは、健康で長生きができ、お金に不自由しないという謂れがあるそうだ。それはさておき、沈む夕陽が美しかった。
ここのすぐ下に、381の石段のある「琴弾八幡宮」がある。以前、登ったことがあるんだ。謂われによると、703年、嵐の過ぎ去った夜に一隻の船が現れ美しい琴の音が聴こえてきたそうだ。そこで人々が、琴の主と船とを山頂に引き上げ神殿を建てたとされている。また、義経が源平合戦の祈願をし、その願文と神馬奉納の史実、史跡も残っているとされる。その辺りは、僕に少し由縁がありそうな場所でもあるな・・そう思いながら眺めていた。
(僕の右後ろに見えるのは、いりこ漁の盛んな伊吹島。行ってみたい。@有明浜)
そして、僕は自撮り棒を握って(笑)、有明浜の空を仰ぎに降りた。
夏ほど潮の匂いはしなかった。
やわらかな風を浴び、心の中に僕のオリジナル曲「紫雲の風詩」が流れていった。
瀬戸内海の風と遊んだ時間。行けてよかったよ!
25、26、27日の本番まで、もう出かけられないもの(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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