布施明さんのコンサートへ
2022.11.29 ひろきです。
珍しく、あきとのプライベート投稿です。昨日ね、3時半に起きて、7時から「ひろきの音塾」レッスンして、その後札幌近郊へ向かった。雪が積もってるのは、音むげんの敷地だけだったから運転も安心だった。
出発が遅れたので、ちゃっちゃとあきメインの定期診察をうけ、生地屋さんをみる予定も時間的に間に合わず、会場へ向かったよ。診察は、郷医師のところで、今日もぼくに触れて降りてきたことを話してくれた。この辺の話は(郷医師について)、安易にかける話でないので、折を見て書こうと思う。その時読んでね。
東京在住時は、一流の演奏がとても身近な環境で、またそういう方々とお話をする機会も多く、交友もあった。
東京を出て移住移住の生活の中、あきと二人プライベートでコンサートに行くなんて、フジ子・ヘミングコンサート以来、今回が2度目かも〜って改めて思ったよ。オフがないんです。必死の個人事業主ゆえ。
75歳の舞台は圧巻でした。
大ファンなわけではないのだけど、やっぱり生涯現役を通す努力は素晴らしい。スタートの遅かった僕だけど(比べる次元じゃないけどさ)、80歳過ぎてもより成長してステージできるように在りたいと、気持ちが新たになりました。
ちあきなおみさんを出したシャンソニエ「Qui」に、何度か出演させていただいた頃、彼の持ち歌「海をみつめて」を僕も歌った記憶があります。箱(店)専属のピアニストが伴奏してくれてたので、歌に集中できた。弾き語りだと、やっぱり歌オンリーのようにはなかなかいかないから、その経験も今は財産だなって。
当麻に着いたのは深夜1時半で、結構大変だったけれど、良い時間でした。
僕も、今を重ねて、積み上げて、90超えでも演奏できるようにしたいよ。
(札幌ヒタルはまーだ無理だから(笑)、交流プラザのSCARTSコートでどなたか企画してくれないかなあ・・・)
(ポスターも貼ってなかったよ。垂れ幕もなし。このボードだけ)
(あきが物販を見てるので、僕は一緒に見るのが恥ずかしいから、ちょっと外れて待っていようとテレビ塔をバックに写真を撮ってるところ。「すぐどっか行っちゃうんだから」とブリブリ叱られました(笑))
すっごく贅沢に前から4列目の座席。
行ってよかったです。ありがとうございました。
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