旭川より北へ初!@恩根内アートヴィレッジ
今朝は雨上がりの音むげん工房。ようやく桜が開き始めました。
遅い! 東京の春に比べると、ひと月は遅いなー。でも、白樺も新芽がではじめ、ようやく音むげん工房の敷地にも色彩がついてきたように感じます。
昨日の2018年5月3日、朝から雨でした。
雨ーーーーー!
だけど、気分はワクワク。旭川より北へ!! 美深で初の音むすびだから。
昨年の11月も終わるころ、雪の中、竹谷牧場へ連れて行ってもらった。僕の応援団ケイオスのメンバーのルミちゃんの伴侶である健ちゃんに会いに。それがはじめましてでした。
(よかったらこちらの記事も読んでね。)→
5/3廃校で!@恩根内アートヴィレッジ(北海道_美深町
雪解けとともに、「maysong」さん主催として、忙しい牧場経営の中、この企画を実現してくれたのです。竹谷夫妻には、感謝でしかありません。
朝、僕の体力を気遣って、今回もルミちゃんが車でお迎えにきてくれました。
GWだけれど、そんなに道路も混んでない。いや、北海道は広大だからいつもこんな感じかもしれない。東京なんて、GWは地獄です。車にのってしまうと、何キロも渋滞が続いて、目的地までいつもの数倍かかったりすりる。出かけるのもぐったりみたいにね。
そして、会場へ昼近くに到着しました。(^O^)/
前回はじめてきた時は、冬季のため中に入れませんでした。廃校跡、本当にいい味をだしていて、こうやって使っていく努力がなされてること、素晴らしいなあと感じました。
なんと、ちゃんと控え室まで用意してくれていて、びっくりです。式典や企業イベントの演奏の仕事で呼んでいただいても、それすらなく皆様がお食事している会場の廊下で待機、なんて乱暴な対応の時もあるので、なんて・・・なんて・・・お心遣いがあたたかいのだろうと思いました。
ありがとう。
名寄の道の駅で限定販売だったという、ハンバーガーまでご馳走になってしまった。
超贅沢なハンバーガーだったよー(^O^)/ 美味しかった。
そして、いつもスタジオとして使っているというお教室が、今回の会場です。竹谷さんのお子さんもここで勉強していたそう。健ちゃんの自前の音響セットをセッティングしてくださり、リハをして、いよいよ本番へ。
セットリストは8曲で、中間部で健ちゃんの伴奏で歌わせてもらったよ。
客席にいらした「季楽」さんがハモってくれたり、こういうのもいいね。
僕的にはとても楽しかったです。ありがとう(*^。^*)
あっという間に、時間はすぎていきました。
竹谷ファミリーと、アートヴィレッジのカフェで。
ここも素敵な場所。オーナーご夫妻がやってられるのですが、とってもあたたかい空間でした。
帰りには、ここまで来たのだからと我まま言って、さらに北上。
音威子府というところの黒い蕎麦を食べてみたいーー! という希望を叶えてもらって、おいしくいただきました。 田舎蕎麦っぽいの好きなの。
健ちゃん、ルミちゃん ありがとう。
この一歩を踏めたのは、お二人の気持ちからです。
僕とあきは、日々知らない土地へでむき、その場所での開催を試みますが、都心から離れるほど実現が難しいものです。
それ故に、今回、どんなに大変だったであろうか、一所懸命はたらきかけ、企画してくださったことが、どんなに凄いことか、より感じるのです。心に刻まれるのです。
健ちゃんの人柄で、会場を貸してくださった恩根内アートヴィレッジさん、ハモリで盛り上げてくれたバンドの季楽さん、OF企画の吉田さん、影で応援くださった天塩弥生駅のとどさん、そのほか関係者の皆さんに、多くのご協力もいただけました。ありがとうございます。
ご来場の皆さんには、同じ空間を共有くださり、心から感謝申し上げます。
この一歩目を二歩目に。
音むすびの旅をつなげて、
大切なことを感じあえる空間をつくっていきたいです。
それからね、
美深にもケイオスの仲間が誕生しましたー(^O^)/
すっごい嬉しいです。
また、美深町でもコンサートしたいな。
この土地をもっと感じて、美深の曲生んで、みんなに聴いてほしいなーーー。
恩根内アートヴィレッジ、トロッコ王国、etc.まだまだ訪れたことのない方は是非、これから良い季節にでも足を運んでみてください。
ありがとう!!
SNSなどへのシェアは、たまにしかしないので、「ブログ購読(無料)」にメルアドを登録してくださると嬉しいです。より、敦賀の想いを感じてください。(携帯メールでも読めます。)
コメントを残す