旭川大学で臨時講師~♪
朝からワクワク。1年ぶりに旭川大学で臨時講師をさせていただくからだ。
東京にいたころ・・まさに戸籍訂正に至る性別適合手術を受けている時代、まだ僕が都職員として在籍中から、自治体はじめ教育機関などで講演をしていた。当時・・・導かれるように辿った経過とともに、どこか使命感ももっていたように思う。
そのきっかけをくれたのが、元キャスターであり、女性学ジャーナリストで、オフではシャンソン歌手でもあった故・宮淑子さん。僕のオペにも立会い、ずっと見守ってくれていた姉のような母のようなひと。天に召されるときに、僕を親友のひとりにおいてくれてると知った。彼女との時間がなかったら、今こうしてお声かけいただき、微力ながら登壇していることなど、ないのかもしれない。そう思う。
そして2017年10月30日の昨日は、旭川大学の家族社会学を担当されている嶋崎准教授の授業。
僕は、北海道でもこんな素敵な方に出会えて、とても幸せに思っている。
いっときのノリ?ではなく、静かに着実に生徒に何かを感じ取ってもらう時間をとられている。大切な授業のいったんに組み込んでくれて、体現者としての機会を与えてくれているのだ。
雪の匂いがする。 ”マネジャーあき”も同行。 昼食は、3人で学食をいただいた(●^o^●)
へへ。 自分の年の半分以下の生徒さん(*^_^*) 届くといいなあ。
先生もかわいい(失礼(*^。^*))。
今回のタイトルは「万物は振動! 互いのいのちを尊重しよう~男性戸籍を得て12年目の今、体現できること~」。 長い(笑) 本当は、タイトルいらないんだけどね(笑)
相変わらず、時間が足りなかった(V)o¥o(V)
看護学科の生徒さんたち。どこか片隅にいれといてくれたらね。いつか引き出しの記憶が役に立つときが来るかもしれない。その程度でいいから、感じて、行動してくれたら嬉しい。
なんと、今回これまた有難いことが! 看護の実習とバッティングしているため無理かな・・と思っていたのに、保健看護学科長の澤田教授が聴いてくださった(^O^)/ 生徒さんもさることながら、先生方にも触れていただく機会をもっていただきたいものね。
というわけで、嶋崎先生のお陰で良い時間を過ごせました。心よりありがとうございます<(_ _)>
本当にありがとう~~~~~(^O^)/(^O^)/
学校をでるときには、雪が舞っていました。
極寒の旭川。厳しい 美しい 冬の世界へ とうとう踏み込んだ感じです。
左うなじの赤い腫れものが痛く・・・片頭痛もするので黄金♀とだらりんこしてしまいました。
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