初雪の舞う紅葉のミニコン @音むげんの森
2021.10.23 ひろきです。
時の経つのは速いですね。もう今年最後の音むげん工房主催のミニコンサートは、1週間前の出来事。
景色もだいぶ変わりました。完全に冬の入り口です。
10/17 本番の後は、連日霜が降り、雪が降り・・・体が動かないながらも、土起こしをするために、草刈りをしました。その後も仕事もぶっ続けだったので、御礼も今になってしまってます。
この日を迎えるにあたり、9月に2度ほど音や角度の実験を敷地でしました。ですが、1週間前から天気予報は大雨。晴れてくれ! 何度も祈り、お客様が使う部分、駐車する部分をと草刈りもしました・・。手の痙攣も抜けず、自己メンテナンスに専念しなければ・・・買い出しの準備もあるし・・・途中でも本番のためにやめておこう。そう決心した時、幹部の理恵ちゃんが大雨想定の僕のアイデアを実験するため、トラックに乗って草刈りに現れてくれました。音塾のちびっこ弟子のためにと、中古のピアノを試弾しに行ったり、搬入したりもあったので、体力の温存が難しかった本番前だったので、とても助かった。
前日は、これ以上ないくらいに青い空だった(写真左上)。
当日の早朝は、スコールと突風。6時半に当日スタッフに集合してもらい、迷いながら決断。
今回は、ガレージ前にトラックステージを設置して、お客様はガレージ内にと初の試みになった。
雨対策に時間が取られ、調理班の奮闘や、ガテン設営班の勇姿を残すこともできなかった。頑張ってくれたのに、ごめんなさい。
1ステージ目では、霰の突風もあったんだよ(写真下)。半端ない振りっぷり。
青い空と紅葉。そして霰の突風に、雨。そしてまた晴れ間。
洗礼を受けたかのようなステージでした。最高!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
2ステージ目は、晴れ間がでたけれど、ダウンジャケットを出して、お湯に手を突っ込んで、演奏。
ケイオスの集いも気持ち暖かに迎えられた。みんなの存在のおかげ。
ご来場の皆様、人知れず支えてくれてるスタッフの力で、僕はこのコロナ禍の1年も、小さくとも絶やすことなく、演奏の場を持ち続けられた。それは本当にすごいことで・・・
途絶えてしまった時間の流れ、人との交わりを立て直すことは、本当に大変なことで・・・
ほんの一瞬の音空間のためであっても、それまでに積み上げる想いと行動は、かけがえのないもので・・・
必ず明日をつくっていく。そう実感し胸が熱くなった。
ありがとうございます。
あきらめずに進みます。
必死な姿見て、笑うやつは笑え。
僕は、心の底から笑えるから幸せだよ。
年明けコンサート チケット申込開始
■ 2022年1月 9日(日)午前・午後
木楽輪@旭川
■ 2022年1月15日(土)夜
豊平館@札幌
※ 写真掲載、本人許可済み。
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コメント4件
まさかの初雪!もう、笑うしかないって感じでしたが、それもまた愉しかったり。
一般の部が終わって休憩時間、ガテン&音響班は何をしていたかと言うと・・・。
長い「竹竿」を駆使して、テント最上部に貯まった雨水(雪水?)を
「何とか電子ピアノや音響に当たらないように」落としていたのでした~。
とても暖かかった炭火や、個人的にツボにハマッたブタさんのお鍋なんかを写しておけばよかったなあ~。
なんかもう、何があっても怖いもん無し!な感じがしました。
(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
つるちゃん、コンサートお疲れ様でした〜!( ꈍᴗꈍ)
マネージャーのあきさん、ガテン設営班、調理班、準備からお片付けまで携わったみなさんも、お疲れ様です!!(*^o^*)
北海道の大自然をこれほど存分に感じられるコンサートはなかったと思います!(笑)
大変だったけど、とっても楽しかった〜\(^o^)/
つるちゃんが笑ってくれるから、笑って応援したいと思うのです♡
2022年のコンサートでは一体何が起こるのか…!(起こる前提 >▽< 笑)
今から楽しみです♪♪
踏ん張らなければならない時も多いかと思いますが、つるちゃんの体を一番に!大切にしてお過ごしください〜(v v*)