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万物は振動! 自然に畏敬の念と感謝をもって、音色を映したい。
2018-10-16

音旅の終わりは・・(名寄&札幌)



2018年10月13日(土)、この朝はこんな朝もやだった。

朝もやの彼方 君には何が見えるだろう

自ら 光を放ち 闇を照らした朝に・・

すぐに僕は 声なき声で、自分の書いた「約束しよう」の冒頭一節を歌ってしまったよ。

応援団ケイオスの一員であるルミちゃんが、僕の体力を気遣って車で天塩弥生駅(名寄)まで連れてってくれる。車の到着を待つぎりぎりまで、僕は準備で追われてた。

天塩弥生駅は、鉄道の走らない旅人宿だ。知りたい方はこちらを→天塩弥生駅

絶対そそられるものあるから、ぜひのぞいてみてね!! で、実は道北開拓第二弾(^O^)/ということになります。きっかけになった第一弾はこちら→恩根内アートビレッジブログを読んでみてね。

とにかく、人生のた旅・・・駅・・・僕の音旅・・・繋がるキーワードはあふれてた。


(第一弾を企画してくれた「牛のひと」maysong 健ちゃんが、音響・電子ピアノを持参してくれて、現場の縁の下の力持ちをしてくれたよ。ありがとう。)


(駅舎だけに、名寄だけじゃない本州からのお客様も参加。アットホームなミニコンサートだけど、「ばばな駅長&とどさん」のあったかいおもてなしで、最高の空間に!!)




いつも以上にあっという間のミニコンサートと茶話会だった。ノスタルジーな不思議な空間で、はじめましての各地の人々が一体になれるという・・・天塩弥生ならではだと、参加してくださった皆さんも感じたことでしょう。本当にありがとう!! 来年も来たいぞ! 駅長ーーーー とどさーーーん よろしく<(_ _)>(^O^)/


そして翌朝、いつものごとく、僕はちびっこのレッスンを朝一番でやってから、猛ダッシュで札幌へ車を走らせた。正直、到着はぎりぎり16時。16時に持参するPAの搬入からはじまるのだ。1時間で会場設営から音チェックまでしなければの地獄絵だ(笑)

そこには、この秋の北海道の音旅を全部参加してくれてる、応援団ケイオスのしほちゃんが(^O^)/ 昨日お会いしたばかりですよね? という感じで疲れもなんのその、この地獄絵図のような状況の中、黙々とただひたすら当日スタッフをこなしてくれていた。ありがとう。本当に助かりました。

ということで「豊平館(札幌)」は、千秋楽だというのに写真があまりありません(笑)

札幌は、お客様の声掛けにまだまだ苦戦していますが、それは僕の力不足で・・・でも、なんて素敵な方たちが集まってくださったのだろう。着実に、良い波動で空間をうめれるようになってきている・・そう僕は確信できました。





札幌もコンサート終了後の「敦賀ひろき応援団ケイオスの交流会」を開けるようになりたいよーーーーーー。

僕は、あきらめない。もっと自分にむきあって、精進して、今の時代だからこそ実践していける小さな一個の存在をむすんで、大きな波を生み出したい。

8月からスタートした2018年秋の音むすびの旅は、こうして終わりました。

そしてね。。。

音旅の終わりは・・

音旅の終わりは・・、はじまりなんだ!!


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