旭川コンサート&初ケイオス懇親会
2018.09.29 夜、1ステージ目。翌30日、2ステージ目、旭川コンサート終了しました(^O^)/
僕のホームグラウンドになった旭川。2015年の夏に四国・香川から移住してきて1年目は、衣食住を整えること、日々暮らしに慣れてゆくことで必死だった。人と接点をもつなんて到底厳しい。裸一貫、はじめての北の冬は、毎日のように起こるハプニングにも教わる人もなく、ただただ必死な自分の姿が滑稽で仕方なかった。雪の中、泣きべそかきながら笑ってた時もあるよーー(笑)
旭川に移住して3か月目、だーーーーれも知人もないのに僕はコンサートをした。ここ神楽公民館・木楽輪で。ご来場のお客様は片手ほど。
何故って? 僕のはじめの一歩を踏むために。
その木楽輪ホールは、僕が生まれた時に住んでいた林野庁官舎のあった土地。3歳までいたその場所を僕は憶えている訳ではない。でも、ここから始めなければ!! という想いだった。
そして、3年目の夏になった。 いや、秋の終わりか。。。
(廃番になってない2種類のCD。2013年を最後にCDを製作できてない。北海道の新曲をカタチに残したい。本当に残したい。みんなの力を借りて実現したい。)
(2DAY。夜だから来れる方、昼だから来れる方、少しでもという思い)
(仕事の合間を調整して・遠方から駆けつけて、ケイオスのメンバーが当日スタッフを。感謝)
(ふるさとにしたいんだ)
ありがとう・・・・。
だめだ! 何いっていいか、言葉にならないや。
ありがとう!!! それしか言えないよ。
ご来場の皆さん、ありがとうございます<(_ _)>(^O^)/
そしてね、もうひとつ 凄い嬉しいことがあった。
各地でのコンサート後、僕はケイオス会員限定の打上げ兼懇親会を設けている。でも、まだ一度も北海道でそれができなかったんだ。
当麻緑郷・音むげん工房においての、2月と7月のケイオス会員限定の集いは、ようやく今年から定着できるようになってきた。でも、コンサート後は賛同してくださる方々のご対面の場もなく、少しさみしい感じだったんだよ。 マジさみしかったぞおおお!!!!!
その初めての記念すべき場を提供くださったのは、会員でもありいつも協賛くださってる「あさひ川井泉」さん。旭川の老舗、とんかつと言えば井泉さんです(^O^)/
(よくばりな女子は、レディースセットがいろいろ味わえて最高! 僕もこれを)
最高のひとときでした!!
敦賀の音楽に触れ、応援してくれようという方々。
そして、この命の与えられた時間を真に豊かに過ごせるように、魂の家族のように在れたらいいなと思っています。今回のコンサートで何かを感じ新たに入会してくださった方が4名もいました。大自然へ畏敬の念を抱き、今回のテーマでもある「則天去私」の心を実践できる人が残っていってくださることを僕は望んでいます。 しいては、100匹目の猿のようにある一点に爆発的に拡がり、今の愚かな人間の破壊的な行為、振舞いを改められる・・・そんな風に。
どうぞ、力を貸してください。
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コメント4件
旭川2dayお疲れ様でした!
とても濃い2日間でした。
会場入りする前に参拝した上川神社で
「まほろばの光」はCDになっていないと気付く。
師匠の夢は私の夢でもあるわけで。
コンサートのスタッフをしながら
新しいCDをアピールする自分を
イメージ~!
木楽輪の入口でお客様をご案内していた
時も、あの方この方見えるたびに
こんにちは~!いらっしゃいませ!
札幌コンサートもこんな風になったら良いな。頑張ろう。
そう思いました。
つるちゃんの音楽には言葉以上に伝わってくる「なにか」があります。現代の音楽の世界には資本主義が入り込んで、つるちゃんのように全国行脚をしながらの音楽活動は大変な労力がいることでしょう。でも、つるちゃんは全国を飛び回っていても、現地の皆さんと作品を共有し、新しい仲間を増やして行けてる!それを思うと分かち合いの輪~地道な活動が、どんどん大きくたくましくなっていっているように思います。つるちゃんが辛かったり悲しかったり・・そんなときも壮大な宇宙の守りがあったお陰で今があるんですね。これからも北海道当麻の自然の中で育まれて、素敵な作品を産み出してくださいね。僕も小さきものですが、つるちゃんを応援し続けたいです。素敵な弾き語りコンサートでした。次回の旭川ではもっともっとお客様が広がります様に♬。