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万物は振動! 自然に畏敬の念と感謝をもって、音色を映したい。
2018-09-26

仲秋の名月とカエル


短い夏と秋のさかいは、どこにあったのか・・?

音むげん工房の敷地も、ススキやカラマツ、白樺など黄金色に染まっている。

そんな中で、紫はとても映えていました。大量発生した直径15cm以上のクスサンは、一夜でペアになり1mmほどの卵をうえつけ・・・・おい! 母屋の壁に産み付けるなーー(V)o¥o(V)



昨日、午前中のひろきの音塾の後いったん外出し部屋に戻ると、何故かピアノの方に二人で向いて座っていた。基本仲良しの四つ子中の双子である銀河♂と黄金♀です(^O^)/ 臆病で人見知りだけど、ひょうきんで体力もあって・・の黄金。面倒見がよく聡明で甘えん坊で、でも繊細でストレスをためやすい銀河。この二人に会いたくて、音むげん工房に訪れる人が多いです。僕は蚊帳の外で(笑)



そして9月24日、仲秋の名月。ほんの一瞬でした。

月あかりだけで、僕はピアノを弾いていたよ。でも、それはほんの束の間で、地震、轟く雷、土砂降り・・・あっという間に見えなくなった。二度と同じ景色はないんだね。心のゆらぎも。

自生の赤紫蘇は、日照時間と気温の低さで今年は不作。それでも、種はつけた。雑草の中、ひときわ映える赤がいとおしく、一歩一歩踏み込むたびに、ふわっと紫蘇の香りが僕を包んでくれるのが、なんとも言えない気持ちになる。

あと2~3週間後、秋のコンサートツアーに一区切りがつくと、たぶん白い精が降りてくる。

あなたは、どんな思いでこの秋を過ごしたのだろう。


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