緊急事態宣言下での野外ミニコン@音むげんの森
2021.6.2 ひろきです。
コンサート間近になって、９都道府県に緊急事態宣言の延期が、政府から促された。
今回は開催について、僕の心は揺らがなかった。
ただ、コロナ禍になってから、お客様へのご案内を積極的にできなくなったのは同じだ。延期前にひっそりと「やります」と静かに宣言しただけ。だから、FMりべーるのケロコさんがラジオで宣伝してくださったのは、嬉しかった。
せっかく作ったフライヤーも、結局配布しにも出れなかった。また、教育、医療関係の方達は、いっそう制限がかかり、野外で少人数なこのコンサートでさえも、キャンセル続出した。誰もご来場がなくても、開催しようと思っていた。小雨ならそのまま。大雨なら大きなガレージで。
当日は、幹部スタッフ２人が奮闘してくれた。何人力か？ いや、馬力の世界（笑）。
２tトラックへ、楽器を設置中に雨も降った。この敷地で取れたパワーある恵を味わって欲しかったから、マイ箸＆マイカップを持参していただいた。雨に備えて、寸前に「ドライブシアター」状態で始めることを決断。車の隣で、持参してもらった椅子に腰掛け、空間共有していただいたよ。
何曲かは、スーッと晴れ間が出て、鳥の鳴き声が心地よかった。そう、来年もトライするから、その時は、蝦夷ハルゼミの大合唱を味わってもらいたい。
ご来場できなくても、皆さんから深いお心遣いをいただいた。そして、こんな状況下でも足を運んでくださった皆さんに、感謝しかありません。
「来てよかった」「また来たい」。そう思っていただける音空間を、この「音むげんの森」で生み出していきます。
そして、お申し込み開始します！
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（強力な幹部スタッフが最善を尽くしてあなたを迎えてくれるでしょう。掲載本人許可済み。撮影時のみマスクを外して。）
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