短き春。生活の為の畑、DIY(母屋修繕)
日中も寒かった。西日本では夏日の地域もあるといのに、ここ大雪山連峰麓当麻の山は、因みに22時の時点で0度。
バネ指オペ後の経過も、残念ながら可動域に進展はない。医師の話どおり、3ヶ月でようやく少しずつ動くようになるというのは、もうどうしようもないのかもしれない。リハビリは続けて行きますが。
短い春。 本番と本番の間、事務処理との兼ね合いもあるけれど、1番左右されるのはやはり天候。せっかく晴れても、仕事に追われて何も手をつけられない・・・春の時間は待ってくれないから、今でしょ!というタイミングに何が何でもやらねばならない。
それは、僕の畑やDIYが、いわゆる日曜大工的な趣味の世界でなく、生きるための必要に迫られたものだからでもある。シンプルな生活をしていくと決めたから。大変だけれども、僕はこの大自然から沢山の学びを体感させてもらってるのである。
で、この1週間の間を来年のためにも記録しておこうと思う。5/3のミニコン、5/5のロビーコン、作曲での疲れ、ひろきの音塾、事務処理、打ち合わせ、その合間を縫って、ようやく今日トマト、枝豆、じゃがいもを植えることができました。それから、母屋の修繕。早朝 虫がわきはじめる6時半までの間が勝負って感じで。
(コンサートの合間、くたくただし、リハもあるけれど、このタイミングを逃してはいけないので、土おこしをスコップで4時間かけてやった。雑草の根が深く、土を起こすこと自体が大変。明日から雨なので、今土を乾かさないとって。泥だらけの体を日中風呂で癒してから、仕事にとりかかるという(笑))
(洗面所の古い戸棚が腐敗し、電気も通ってなかったので、取り外した。そして、お金をかけずに、ガレージにあった端材で工夫してみた。だから、ツギハギだらけだけれど(笑)母屋周辺の雪で傷んだ箇所も修繕できた)
(昨日は、ひろきの音塾一部のお弟子さんたちのおさらい会にむけ、久々にグランドピアノを調律。その他は、DIYしかできず、今日必死で土おこし後の畑に、植えました。)
日常を脅かすような材料は、受け入れないようにしていこう。でないと、大切な時間、人たちとの交わり、自分の精神性を脅かし本末転倒になってしまうから。観念の共有って、本当に大切だね。守っていきたいね。
※ 8/30 の東京会場をおさえられたので、やっと秋の音ツアーの飛行機を抑えられました。バス、その他諸々は、予約開始がばらばらなので、うっかり忘れないように、秋まで管理していきます(*^◯^*)
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