これも低体温対策、山小屋の様な音むげん工房だから❣️
秋はあったのか? 台風とわずかな夏の陽射しがあったかと思いきや、もう冬の匂いがする。
もう冬物にかえなきゃ!
夏物をしまい、秋物を着るまもなさそうなので、冬物へ入れ替えした。僕もマネジャも、長く住んだ東京仕様の身体にできあがっている。移住して四年目、日々をこなすのに懸命なうえ、北海道での冬の過ごし方も知らぬまま、目の前に起きることで学習してきた。わからなくて、聞く人もいなくて、泣きそうになった事もある(笑)。ここ最近、僕の音楽活動を応援してくれる人たちがでてきて、ようやく、そういった細かいことを教えてもらえるようになっているのが、とても嬉しい。
北海道の冬の生活をはじめて過ごすのには、本当にお金がかかる。本州では考えもしないことだらけ。車のタイヤやエンジンスターターや雪よけ、不凍液、家屋の冬支度、ママさんダンプや除雪機、冬靴、灯油、ホッカイロ、雪用の上着含む洋服、その他諸々で、ひとつずつ増やしていかないと、破産しちゃう状態。
下着もそうで・・・、今まで着用したことのない雪国仕様を購入して、それなりに乗り切ってきた。
こんな毎日で、僕もマネジャも この6月の一件がなければ、自分たちの低体温に気づかなかった。東京在住時には、36.5度が平熱だった僕は、まさか自分が低体温になっているとは思いもしなかった。四国での2年間なんて、燃えるように暑かったし。いろんな意味で、お知らせを受けたようで、有難いと思っている。なんでも、捉え方で前向きになれるよね!
そこで昨日、思い切って大奮発しました❗️
こんな高価な下着身につけたことがありません(爆笑)ファイントラックの下着も着用したうえで、このモンベル(宣伝ではありません(^◇^;))のを着て、今冬は頑張るぞという(≧∀≦)
何度も言いますが、ここは「現代版 北の国から実践地」( ̄▽ ̄)
雪山でしのぐ山小屋! の様な「音むげん工房」での生活、と思った方が自然な状況。
ひろきの音楽事務所に訪れたことがある人は、その意味がわかるはず(笑)
9月19日今朝は 音むげん工房の敷地も5℃。
タイムリーです❗️ 昨夜 大雪山系黒岳(標高 2291m)1900m付近の避難小屋である黒岳石室で、初雪観測。朝6時には、5cmの積雪になったということです。
来週のコンサートも寒いかもしれないね。あったかくして、いらしてね( ´ ▽ ` )
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はふはふ言っていた高温多湿はあっという間に過ぎ去り~。秋は超駆け足!そんなに急がなくてもねぇ~汗
私は極暖ミートテック通年着用なので、インナーはごく普通の長袖1枚で充分w
マンションは暖かいしー。
でも、音むげんの冬はそうはいきませんね。やせ我慢はダメよ~。ストーブ着けて下さい。
宣伝ではありませんが「無印良品」もオススメです。
ウールブレンドのものが良い仕事してくれます。お値段は良品的!化繊のチクチクもないし。