1.17未来へ@西宮
2019.1.25 兵庫県政150周年記念事業、「1.17 メモリアルコンサート・未来へ!」を終えました。朗読の上崎裕子さんとステージ空間を。たんたんとした中に、じわっとくる語りは素敵でした。内容については、お客様が感じてくださることなので僕はここに記しませんが・・・感慨無量で、未来への意識が少しでも繋がれば・・・です。
今回 力になってくれた実行委員の方々、西宮フレンテを貸してくださり細やかな心遣いをくださった館長、けいちゃん、ありがとうございます。実は、この実行委員の中に、僕の応援会ケイオスのメンバーが含まれていました。そのメンバーに言われて驚いたのは、ちょうど2年前に神戸三宮でのコンサートのあとの食事の場にいたメンツであり、それが今日だよ!と。神戸も土台も知人もない土地で、でも僕の足が遠のくことなく、音旅に必ずやってきている街。でも、なかなか開かない。ご縁ができない。その中でそのメンツのご縁が「西宮」にあると気付いた時でもありました。あれから2年。
・・・・・。こんな形でさせていただけた。けいちゃんの後押し、感謝です。
けいちゃん、しんちゃん、ゆきちゃん、にこちゃん ありがとう。
(香川三豊を19時に出発。深夜のフェリーで早朝5時に神戸三宮に到着。所用を果たしてから、僕の大好きな「陳麻家」の花山椒のたっぷり効いた四川麻婆豆腐と担々麺を食し、気合いを入れました)
(もうひとつ、縁を感じてる廣田神社にご挨拶へむかいました。ゆきちゃんが誘導してくれたよ。えへへへ!北海道のドマン中に、シール貼ったぜー!1番乗りいい(笑))
東日本大震災の実話をもとに僕が生みだした・・・・いや、
天がかかせてくれた「海ぼたる」の成すエネルギーです。
それから、ピアノ曲「紫雲の風詩〜讃岐・瀬戸内海の夕暮れより〜」。
この曲もね、東京にいた時に天が僕に伝えてきたメッセージがあって、日帰りで行ったこともない庵治へ行った直後に、曲とタイトルとが降りてきた。その半年後に僕は香川へ移住し、2年住む。その中で、栗林公園の紫雲山、荘内半島の紫雲出山、座礁したフェリー紫雲丸・・庵治の御影石・・僕の先祖に絡んだ源平合戦・・・、と謎解きのようにみえてくる。僕は、この曲は、この瀬戸内海にまつわるいろんな魂たちを鎮める曲を書かされたのではないか?と感じたりしている。そのことを演奏中に少しだけ触れたんだ。
鳥肌がたった・・。
終演後お客様の送り出しをしていると、ある紳士が僕に声をかけてきてくれた。
紳士「よくぞ うちの山のことを出してくださいました」
僕「?」
紳士「紫雲出山はうちの山です。浦島伝説のある荘内半島にある、あの辺一体は私の・・・」
天がなにかを知っている。こんな引き合わせもあるなんて・・。
「海ぼたる」「紫雲の風詩」。
天が 僕という媒体を使って降ろしてくれた曲 ゆえに。
(実行委員スタッフと館長と。約40分で退席したけど、充実した打ち上げありがとう)
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楽しい時間をありがとうございました。粟島楽しまれましたか?