弟子諸君に告ぐ(笑)
2018.11.17昨日は、昨年より1ヶ月遅れて初雪っぽくなった。森は吹雪いた。勿論、今朝はうっすらと残っているだけで、とても降り積もったという状況でないため、なーんか 実感が。。。。でも、いよいよ来週は最高気温自体が氷点下になる日もあるので、ようやく冬が来るのかなぁと思っている。
さて、ひろきの音塾の弟子諸君に今日は、ひとこと。
といっても、読んでくれてる人はいるのか? そもそも僕は、演奏活動に専念しているので、お弟子さんは僅かしかとれない・・・それでもご縁あって、出逢えた僅かな方たちへ向けて、ひとこと言いたい。
「弟子諸君に告ぐ❣️ いよいよ
極寒の冬が音むげん工房を包むけれど、それを楽しんでくれ!!」
これは、昨年の11月の様子(笑)。冬の雪山もいいぞ!!
こっからは、ちょいと僕の本音トークだ(笑)
「雪がすごいので、レッスンいけません?」
ふざけんな!こっから演奏活動へ僕はいってるし、60km、140km の道のりだって、頑張ってくる人だっている。それに、皆が入ってこれる様に、僕は朝5時前から2時間かけて除雪するのだぞおお(笑)っつーかここで生きてる人もおるんじゃ!! (まぁ これは勝手な話だけど)ロシアの音楽家はどないするんじゃーーーー(笑)いや、昔の日本だって今みたいな道具のない時期だってあったんだぞー!!
「寒い部屋では、弾けません(歌えません)?」
甘ったれるなーーー! んなもん、真剣に練習するうちに、指先から体中まであったまるわ。あっためてからやらんでもな、自然にそーなるんじゃ やってみろ!! (とは言うものの、風邪ひくといけないので、あたたかい服装と3首(首、手首、足首)は覆って、ホッカイロを下着に貼り付けてきてくださいね(爆))
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「塾いってないので、勉強できません」「お金がないから、お礼できません」「時間がないので、いけません」「シューズがないので、走れません」「トレーニングいけないので、痩せれません」「ピアノ買えないので、上手になれません」
理由づけは、言い訳じゃあああd( ̄  ̄) (はい! 僕もあらためます)
かつてな、記憶では、フランスの国際的なピアノコンクールで、2位だったか3位だったかなった人なんかね(豪語するわりにあやふやな記憶)、自宅にピアノもってなかったんだよ。いや、これは距離がある話だからわかりにくいでしょう。(僕は、実はあまりコンクール制度は好きではないのだけれど、自分にトライすることは、とても素晴らしいと思っている)
因みに、「ひろきの音塾」に来てくれてる朋ちゃんなんて、人から譲ってもらったアップライトで働きながら練習して、お母さんもしてて、あるコンクールで全国銅賞までとってるんだ。本当に、その気持ちは、習い事の1番大切な心を育てることができているという・・・尊敬に値する。
何が言いたかったか、わからなくなってしまったけれど。。。。
「弟子諸君に告ぐ❣️ いよいよ
極寒の冬が音むげん工房を包むけれど、それを楽しんでくれ!!」
体感したことは、いずれ財産になる。
感性も、心も 磨かれていく。
厳しさを超えた向こうには、違う景色がまっている。
だから、楽しんでくれ!!
以上ーーーーー(((o(*゚▽゚*)o)))♡
僕も 楽しみながら、頑張るわ(*´꒳`*)
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師匠!
お言葉、しかと受け止めまして御座ります。
音塾のレッスン室は決してぽかぽかではなく~しかもグランドピアノは窓際にあり
左肩がヒンヤリ~なのですが。
な・の・で・す・が!
月イチ、2時間コース特濃レッスンなので
すぐに
からだも心も、熱~くなるのであります。
あの「白い世界」は特別ですね。
あれを体感してこそ、緑萌ゆる森も
愛おしさ100倍なのです。
厳しい厳しい冬でも、札幌からちゃ~んと
通えましたし(^^)v