命のふるさと_旭川コンサート
香川・高松コンサートから北海道へ戻ったのが、8月28日の深夜。
最低気温27度の四国を体感しての当麻緑郷の夜は・・・13度(V)o¥o(V)
あまりの寒さに、股引ひっぱりだして、早速はいてます(笑)
讃岐が「魂のふるさと」ならば、旭川は僕の「命のふるさと」。ようやく移住して2年になる。
僕の生まれた官舎があった場所。それが会場である神楽公民館木楽輪のある神楽なんです。
そんなこともあり、僕はこの場所で音むすびをしたいと、自分なりのこだわりを持っている。
その木楽輪でのコンサート(リクエストでこう呼んでみることにしています)は、9月3日に。
会場づくりは、敦賀ひろきを応援する会「ケイオス」のくにちゃんとアミー工房のさっちゃんが、ここのところずっと手伝ってくれている。1時間で全ての準備をこなすのは、やはり僕とマネジャあきだけではちょっとキツイ。椅子から飲み物から受付からを手伝ってくれるので、僕らはPAを設置し音チェックに集中できるのだ。本当にありがたい。
生まれた場所。 でも、はじめましての大地。 根付きたい。 ここを感じて、ふるさとと呼べるようになりたい・・・・。そうなんだ。「命のふるさと」といつか呼べるように・・・・僕は、ここで生きているんだ。そんな風に感じながら、みんなの力を借りながら、幕はあく。
ありがとう。
それしか、、、言えない。
あっという間に終わってしまい、僕は・・・胸がいっぱいになる。
生まれた大地。 ここに再び戻る流れになった・・・なにか、なにかきっとあるんだろうな。
手元にある写真だけ載せておきます。
コンサート終了後、音むすびの旅では、敦賀ひろきを応援する会「ケイオス」交流会または、現地スタッフ限定打上げがあるのだけれど、、
あれ? て気づいたのだけど、実はまだ、この旭川だけ!!!
旭川だけまだ一度もやれてない(笑) そういう場がまだ成立していない~~~。
できるようになったら、いいな。 (*^。^*)
インスピレーションで絶妙タイミングな打ち合わせをカフェでしたあと、当麻緑郷に戻って、晩御飯にしました。いただいた「あさひかわ井泉」さんのカツサンド(●^o^●)それと、讃岐の応援してくれてる方にいただいた木の器で、反省会的こっそり打ち上げを妻あきとして暮れました。
まだまだ、まだまだ、これから一歩二歩の旭川です。
命の波を感じながら、真摯にいきる生き方を・・・
物質に執着し、人間のエゴであふれた世界でなく、すべては無理でも、できうるだけシンプルに。
破壊者にならぬよう・・・・努力していくよ。
また、札幌近郊でのご縁をいただけたら、幸いです。
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