2022-06-29
調律もしています
2022.6.29 ひろきです。
本州は40℃近い夏日が続いていますね。僕の本拠地、音むげん工房はつい1週間前まで股引きに長袖必須状態だったのに、いっきに夏か?と28℃まで上がりました。
でも、昨夜から警報3がでるくらい大雨です。まだ、降り続いています。
昨日は、教え子のピアノを調律してきました。弦やピンの交換などは、専門の調律師さんに任せる形にしていますが。
なぜ、教え子の調律をかってでるかというと・・・。
ピアノは、設置環境やピアノの状態によっても違いますが、最低でも年に一度は調律していかないと、劣化の速度がどんどん進んでしまいます。ですが、大抵アップライトピアノで15,000円以上してしまう費用(調律だけで)が負担となり、狂い具合がわからない為に、全くしなくなってしまうからです。
そして、ピアノは取り返しがつかないくらい、劣化状況に陥るのです。中古でお買い上げでも、折角のご縁で出会った楽器をダメにしてしまうのは、勿体ないですよね?
僕は、一般に頼まれた時は、10,000円で受けています。音塾の教え子の場合、8,000円でひきうけます。(心と体に及ぶ影響から、僕は標準規定ではなく444HZで対処しています。)
そんなわけで、凄かった。前回は50%だった室内湿度も、70%にもなっていて物凄い狂いよう。それでも、1時間半の作業時間でおさめましたよ(o^^o)
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